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近頃のクルマは性能が良くなっているから、暖機運転は必要ない、といわれます。しかし比較的温暖な地方でも、マイナス4〜5℃あたりまで気温が低下することもあり、やはり暖機運転は行ったほうがいいようです。暖機運転を励行すれば、エンジンをはじめとしてクルマの各部品や装置を傷めにくく、クルマを長持ちさせることになるほか、クルマの調子も良くなり、それだけ安全な走行ができるようになります。なぜ暖機運転が必要なのかといえば、急にクルマを走らせると各部にムリが生じるからです。

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具体的には、エンジンなどの機械部分の回転する部分が冷えているときはきつくなっているほか、一晩停車しておくと、機械部分のオイルが落ちきっている、エンジンが冷えていると燃料が気化しにくく燃えにくい、オイルが固くなっている、などの理由があげられます。冷えたまま通常走行すると、機械の摩耗を早め、クルマの調子が鈍く運転しにくいわけです。これらのことから、暖機運転の重要性がわかることでしょう。

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